認知症問題

認知症対策に便利なグッズを厳選してご紹介

認知症の症状が悪化してくると心配なのが徘徊です。

認知症患者の増加により徘徊による行方不明も年々増えており、平成24年に9,067人だったものが平成27年は12,208人、平成29年には15,863人まで増えています。これは警察に届けられた行方不明者のうち、認知症またはその疑いによるもので、実際にはさらに多い可能性があります。

行方不明になってしまえば家族は本当に心配ですし、介護する側の精神的な負担も相当大きなものとなることが予想されます。そうなる前に、認知症の人を守り介護者の負担を減らすグッズを使うことをオススメします。

また、認知症の予防に効果的な脳トレやリハビリに使える便利グッズも合わせてご紹介します。

認知症による徘徊の対策グッズ

徘徊対策と言っても認知症の方がどのような行動パターンを持っているかによって使うべきものも変わってきます。グッズを選ぶ前にどんな特徴があるのかを観察しておくことが重要です。

日中に何度も家を出ようとする場合

日中であれば介護者の方も同じ家の中でいる場合が多いと思います。ただ、常に見守り続けることも出来ないので、そのような場合は人の動きを捉えてお知らせする人感センサーがあります。

商品ワイヤレス人感チャイム人感センサーマット
外観
金額3,000円~50,000円~
特徴センサーが人の動きを感知して、離れた場所に光とチャイムで知らせる見張り番。配線不要で電波到達距離は最大100m。防犯対策としても使えます。踏んだ際の圧力で発電するので電源・配線不要でどこでも簡単設置可能。防滴仕様、水洗いも可能。耐久性が高く長期間使用可能。

深夜に徘徊する場合

深夜に徘徊して行方不明となるケースが多く、事故にあう危険性も高まることから事前対策が重要です。
この場合の対策は上記人感センサーよりも徘徊防止鍵を使って、玄関ドアを内側から開けられないようにすると対策となり、介護者の睡眠も妨げられずに済みます。

商品徘徊防止ロック開かないドア
外観
金額6,000円~2,500円~
特徴工具不要、ドア枠に金具を締め付けるだけで簡単に取付けることが可能。番号検索機能付きの南京錠なので、暗証番号を忘れた場合でもキーさえあれば再度検索が可能。貼るだけの超簡単設置タイプ。玄関ドア・押すドア・引くドア・スライドドア、どんなドアでも簡単に強力な鍵を設置出来る南京錠付きのロックセット。

外出中にひとりでどこかへ行こうとする場合

外出の際にひとりでどこかへ行こうとするパターンも多いです。特に混雑しているような場所ではなかなか見つからずに困るケースが多く、このような場合に備えて介護者と離れると警告音がなるタイプのものを使用したり、GPS端末を持っておいてもらうと携帯などでスグに居場所を調べることが出来ます。

商品離れるとアラームリアルタイムGPS発信機
外観
金額2,000円~17,000円~(1年通信費込み)
特徴3m~12m離れるとアラーム音とバイブで知らせるタイプ。置き忘れ・所持品の盗難防止・迷子防止にも。アメリカトラッキモ社製、世界標準のGPS端末。小型・軽量・高精度・電池超寿命、世界中の携帯エリアで作動する。荷物追跡・お子様やご年配の見守り・ペットの迷子防止・アウトドア・スポーツの安全確保などにも。

その他の便利グッズ

見守り用のネットワークカメラがあればスマホで状況を確認出来ますし、外出の願望が強くて無理にでも外へ出て行こうとされる方にはGPSが搭載されたシューズを使ってもらうのもいいでしょう。

商品ネットワークカメラGPSどこでもシューズ
外観
金額10,000円~38,500円
特徴動く人を自動で追跡、上下は120度天井まで、左右は340度隅々まで見渡せる。動体検知でスマホに通知、カメラを通して会話することも可能。軽くて履きやすいウォーキングシューズに高性能GPSを搭載。自宅から50m以上はなれるとメール通知するなどの通信機能もつかえるスグレモノ。

また、徘徊がおこった時の準備として、服やインソールに名前や連絡先などを記載したタグを付けておくのもお手軽で有効な手段です。

商品アイロンシールIDインソール
外観
金額1,700円2,500円
特徴業務用洗濯に対応した耐久性の高いアイロンネームシール。靴のサイズにカットするだけで利用可能。靴紐に付ける認識タグ付き。カード部分は特殊素材で水濡れ・摩擦に強い。

 

認知症予防・対策グッズ

出来れば認知症になる前に取り組んで”認知症にならないようにする”ことが大事ですね。その対策として認知症対策のページに記載していますが、ここではグッズを使った認知症対策をお伝えします。

商品ボードゲーム【よーし!おくぞー!】マジックレインボール
外観
金額3,850円550円
特徴介護施設の現場の声から生まれた、脳トレボードゲームよーし!おくぞー!
駒を手で抜いて、ボードへ置く単純なゲームですが、 集中力・思考力の向上、指先訓練が楽しみながら行えます。
『何分でも楽しく夢中になれる!』シンプルで簡単、脳と指先が訓練できるボールパズル。
商品パズル&脳トレぬり絵ウッドパズル Rocks Motion
外観
金額1,100円9,900円
特徴目と手と脳を同時に使う塗り絵で楽しく脳トレ!マスに書かれた番号に割り振られた色を塗るだけ。脳の活性化やストレス解消にピッタリ♪掌にすっぽりと収まる大きさ、しかも木製なので何となく優しい気持ちになります。「ふとした時に!」「TVを観ながら!」「お風呂上りに!」「お喋りしながら!」いつでもどこでも楽しめる。
商品銘木パズル The-Tいきいきパズル
外観
金額1,320円1,100円
特徴大人から子供まで楽しめる銘木パズルの代表作。シルエットパズルでは、王者の定評をもつパズルです。4ピースを使って「T」のほか、46のシルエットにチャレンジ!まちがいさがしや漢字パズル、計算パズルなどのバラエティ豊かなパズルが満載。「らくらく」よりは少しむずかしく、取り組みやすい「むずかしすぎない」難易度のパズルは脳の活性化に効果的。

まとめ

徘徊の予防や対策、及び認知症対策に便利なグッズのご紹介でした。

さまざまなタイプのグッズがありますが、現在の状況を正しく把握して選択することが重要ですので、ご家族や状況にあったものを見つけてください。

さいごに、家族の介護はひとりで背負い込まずに周りの人や相談窓口で相談するようにしましょう。
また、徘徊する人がいる場合は事前に以下のような公に機関に登録しておくことをオススメします。

  • 警察や民生委員
    警察に事前に登録しておけば、徘徊して居場所が分からなくなった時に探しやすくなります。
    民生委員は地域の人々に関する状況を把握していますので、事前に相談しておくといいでしょう。
  • 地域包括センターや自治体のSOSネットワーク
    全国にある地域包括支援センターでは、介護支援だけでなく徘徊者を探す際に手伝いもしてもらえます。
    SOSネットワークでは、警察や地域包括支援センター、民生委員などの地域に密着した団体がそれぞれ情報を提供して捜索に協力してもらえます。