ジャパン・マザーミッションが全面提携する(財)国際健康医療研究所の理事であり、昭和大学薬学部教授である佐藤均先生主催にて「昭和大学薬学部CBDセミナー」が開催されます。
協賛:日本臨床カンナビノイド学会
共催:日本カンナビジオール研究会
概要
日時:2019年10月6日(日)
講演会:午前10時~午後4時30分
懇親会:午後5時~午後7時
講演会場:昭和大学 旗の台キャンパス 4号館 202教室
懇親会場:昭和大学病院 入院棟17F タワーレストラン昭和
対象:CBDに関心のある研究者、企業の方々、医療関係者
定員:講演会 150名(先着順)
懇親会 50名 (先着順)
プログラム
10:00 開会挨拶
昭和大学薬学部 教授 佐藤 均
日本カンナビジオール研究会 伊藤 俊彦
10:30 特別講演①
「1. Cannabisの医療応用について」
「2. Cannabisの化粧品応用について」
イスラエル保健省 Dr. Michael Dor, M.D
12:00 昼食
13:30 教育講演
「CBDに関する最新の科学」
昭和大学 薬学部 教授 佐藤 均
14:30 特別講演②
「ヨーロッパおよびアメリカにおける医療用レベルのCBD開発の現状」
Vanesa Fernandez, Ph.D
15:30 技術講演「遠心分離クロマトグラフィーによるTHC分離システム」
Chan Gomathi, Ph.D.(フランスGilson社)
16:00 パネルディスカッション/質疑応答
16:30今後の研究会の予定について
日本カンナビジオール研究会 伊藤 俊彦
海外からはイスラエル保健省、医療大麻のトップであるMichael Dor医師をお呼びし、フランスからはTHCのみを除去できる画期的な方法について発表を予定。
オランダからは大麻化合物の抽出、精製の先駆者であるVanesa Fernandezをお招きして、日本の規制に準じた原料の開発、さらには製品の開発について講演いただく大変貴重な機会となります。