カンナビノイド

【徹底解説】CBDオイルのすべて|初めての人もこれで全て解決!

最近日本でも耳にするようになったCBDオイル。使っている人も結構いるんだとか・・・

にゃんこナース
にゃんこナース
でもCBDって大麻成分なんですよね?使っても大丈夫?
カンナビ博士
カンナビ博士
そんな心配は無用なのじゃ!

いろいろな効果が期待出来るみたいだけど、安全性や法律に違反しないのかなどが心配という声にお応えして、CBDオイルに関する疑問や選び方、使い方などをこの記事では徹底解説していきます。

CBDオイルとは?

まずはCBDについて。

CBD:カンナビジオール(Cannabidiol)の略称。アサ(大麻草)に含まれる化学物質(カンナビノイド)のひとつ。
カンナビノイドにはCBD以外にTHC(テトラヒドロカンナビノール:これが所謂ハイになる成分)があり、CBDとTHCが大麻草の2大成分となります。カンナビノイドにはその外にもCBG(カンナビゲロール)、CBN(カンナビノール)、CBC(カンナビクロムン)、CBV(カンナビバリン)などが含まれます。

ではなぜ今CBDが注目を浴びているのか?
それはCBDには身体が受けたダメージの修復を及ぼす作用があり、高すぎるものは下げ、低すぎるものは上げ、適正な状態に戻すというとても優れた作用があるためです。多くの研究で良好な安全性や容認性が確認されており、依存や耐性も見られないことから、医療への応用の可能性があるとみなされています。

カンナビ博士
カンナビ博士
因みに・・・
医療大麻はCBDもTHCも両方入っている麻全体を使った医療を指しておるのじゃ。世界では合法化の動きがあるのじゃが、日本ではまだ合法ではないぞ。
にゃんこナース
にゃんこナース
なるほど~!よく分かりました 🙂

 

大麻草の成分となれば違法薬物ではないかと不安になる方もいらっしゃるでしょう。しかし、日本の法律で禁止されているのは花や葉に含まれている向精神作用のあるTHC(テトラヒドロカンナビノール)という成分で、CBDは完全に合法な成分ですので日本国内においても安心して利用することが出来ます。

アメリカの最新世論調査(2019年7月、2,500人以上への電話調査)によると、14%がCBDを使用しており、かつその目的は嗜好・娯楽目的の割合が僅か5%であるのに対し、90%が医療目的での使用という非常に興味深い結果となっています。

  • 40%が痛みに対して
  • 20%が不安に対して
  • 11%が睡眠に対して
  • 8%が関節炎に対して
  • 5%が頭痛に対して
  • 5%がストレスに対して

詳細はギャラップ社記事をご参照下さい。

因みに・・・

産業用大麻(別名:産業用ヘンプ)」は、食用オイルや繊維を採取するなど、産業使用を目的として栽培されている大麻草の品種を指します。

また、産業用大麻は違法成分である「THC」を0.3%未満しか含有しておらず、精神作用を及ぼさない品種に限られています。

さらにTHC以外のカンナビノイドを通常よりも豊富に含んでいることから一定の評価を得ており、現在販売されているCBDオイルのほとんどがこの産業用大麻から製造されています。

CBDオイルの安全性・危険性は?

前述の禁止成分THCが持っている精神作用はCBDにはありません。

なぜTHCが”ハイ”になるかというと、THCは脳内のCB1受容体と相互作用し、陶酔感や多幸感をもたらすからです。しかし、CBDは同じCB1受容体との相互作用がTHCのおよそ1/100と弱く、仮にCB1受容体と結合してもTHCのような作用を及ぼしません。

従って、CBDは日本の大麻取締法には該当せず、WHO(世界保健機関)では2018年6月にCBDの安全性が評価され、国際薬物条約における麻薬に該当しないことを勧告しています。

大麻取締法より抜粋

この法律で「大麻」とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。ただし、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く)並びに大麻草の種子及びその製品を除く。
大麻取締法 第一章 総則 第一条

大麻取締法で違法となるのは茎と種子以外の「花穂」と「」の部分ということであり、CBDオイルをはじめとするCBD製品は、大麻草の茎と種子から抽出された成分のみで製造されているので、日本においても合法ということがお分かりいただけると思います。

 

また、『世界アンチ・ドーピング機構』はCBDを禁止薬物リストから除外しています。これによりスポーツ界では副作用・依存性の強い鎮痛剤に代わるものとして注目を集めており、続々とCBDオイルの使用を推奨する動きが見られています。

2017年9月29日に世界アンチ・ドーピング機関(WADA)による2018年禁止表国際基準が発表され、カンナビジオール(CBD)が禁止薬物リストから除外されました。

この決断にはWHOによる報告が大きな影響を与えたと考えられています。
WHOと同じく国際的な機関であるWADAがWHOを容認したことは世界に大きな影響を与えました。

スポーツ業界に広がるCBD推奨の動き

・2018年8月、総合格闘技協会(MMA)はCBDオイル販売会社である「Natural Wellness CBD」社の公式スポンサーになることを発表しました。
MMAの人気選手であるネイト・ディアズ(NATE DIAZ)選手は回復を早める目的でCBDのVapePenを吸引しています。彼はトライアスロンにもよく出場しており、体調管理のためにCBDを利用していると公言しています。

・サイクリングの名選手であったフロイド・ランディス氏が「フロイズ・オブ・リートヴィル」というCBDブランドを立ち上げて啓蒙活動を行っています。

・元ニューイングランド・ペイトリオッツのプレイヤーであるロブ・グロンコウスキーによって、NFLでのCBD使用を支持するとの内容で記者会見が開かれました。CBDMEDICとの新商品開発にも乗り出しています。

・ナショナルフットボールリーグ(NFL)のテネシータイタンズ所属のモーガン選手はアメフト選手にCBDの使用を広めようとしている選手の一人です。モーガン選手のCBD熱はアメリカ内でも有名で、CBDの研究機関にも多額の寄付をしています。現在アルコールやタバコ会社のスポンサーが多いNFLですが、「なぜそんな体に悪いものだけ宣伝してCBDみたいな健康を促進するものは宣伝しないんだ」と名言しています。

・2019年5月、米コロラド州デンバーで『DEFY』というCBD入りのスポーツドリンクが発売されました。元NFL選手でプロフットボール殿堂入りもしているテレル・デービス氏は実際にドリンクを試し、慢性的な膝の痛みが軽減され、片頭痛の薬をやめることもできたと言っています。

CBDオイルで期待出来る効果は?

WHOが発表している、CBDが治療効果を有する可能性がある疾患は以下のとおりです。

また、「カンナビノイドの科学」(監修:佐藤均 編:日本臨床カンナビノイド学会  築地書館)では、CBDの薬理効果が以下のように記載されています。

CBD薬理効果

・疼痛緩和
・殺菌・細菌増殖抑制
・血糖値を下げる
・悪心嘔吐を減らす
・発作と痙攣を減らす
・炎症を減らす
・睡眠補助
・動脈閉塞のリスクを減らす
・腫瘍 / ガン細胞の増殖抑制
・乾癬(かんせん)の治療
・精神病管理・精神安定剤
・抗痙攣
・不安を和らげる
・骨の成長促成
・免疫系の作用抑制
・小腸収縮抑制
・神経系変性の保護

CBDオイルとヘンプオイルは違うの?

まずヘンプオイルですが、『ヘンプシードオイル』が正式名称です。

ヘンプオイルは大麻草の種子から低温圧搾されたもので、成分はオメガ3やオメガ6などの必須脂肪酸です。つまり大麻草から抽出されるカンナビノイドは一切含まれていません。
亜麻仁油やココナッツオイルなどと同様の健康食品の部類に入るオイルと言えるでしょう。
一方でCBDオイルは大麻草の成熟した茎と種子から、主にCO2超臨界抽出法という手法を使い、カンナビノイドという化学物質を壊さずに抽出したものです。

いずれも大麻草の種子を原料としているわけですが、抽出法も主成分も全く異なり、また摂取により期待される効果も異なります。

CBDオイルを選ぶポイント

CBDの素晴らしい薬理効果につけ込んで、粗悪品が多く流通していることも否めません。
そこで安全なCBDオイル、また自分にあったCBDオイルを選ぶポイントをご紹介します。

  1. CBDの濃度と含有量
    CBDオイル商品には「CBD含有300mg」や「CBD濃度3%」などの表記があります。
    商品のCBD濃度が上がればその分体感も上がると考えがちですが、実際には摂取する量が問題となります。そこで、CBD商品は安価ではありませんからコスパを考える必要が出てきます。
    『1mgあたりのCBDがいくらなのか?』濃度表記の場合、
    30mlで濃度5%なら30,000mgで5%なので150mgのCBDが含まれていることになります。
    (1ml=1,000mgで計算、実際はオイルなので異なりますが)1mgあたりいくらのCBD商品なのか?
    購入する際の大きな判断材料になります。
  2. 個人輸入は避ける
    これは意図せずにTHCが含まれていたという商品が流通しているからです。日本ではTHCは麻薬取締法に違反しますので、0.3%以上のTHCが含まれていると購入者は逮捕されてしまいます。
    製品のラベル表示と実際の中身が異なるケースはよくあるので、細心の注意を払わなければなりません。
  3. 成分分析結果を見ることが出来るか?
    商品の成分分析結果を公表していることは非常に重要です。逆に公表していない商品は選択肢から除外すべきでしょう。
    前述の個人輸入の部分でも記載しましたが、CBD商品であるはずがTHCが含まれていたとなれば非常に大きな問題となります。信頼できるブランドなら分析結果は公表しているはずですので確実にチェックするようにしましょう。
  4. 原料の大麻草が有機栽培
    原材料は重要です。CBDは基本的に大麻草の茎と種子が原料になりまが、それらに含まれるCBDは非常に僅かであるため大量の原料から抽出して濃縮しなければなりません。
    当然ですが、大麻草自体が有機農業で栽培されていることが望ましく、さらに言うと土壌の重金属汚染なども影響してきます。というのも大麻草は特に土壌の重金属や農薬を吸収する性質があるためです。原材料の情報がより多く開示されていることが望ましいと言えます。
  5. 製品のタイプ
    CBDオイルの摂取方法は、オイルで口内摂取するケースや、カプセルで飲むタイプなど様々です。それぞれのメリット、扱い方などを考えて自分のライフスタイルに合ったCBD商品を見つけて下さい。

CBDオイルの体験談・口コミ

マザーミッション解体新書では実際にCBDオイルを摂取した方の体験談・口コミを募集しています。実際に体験された方は是非感想をお送り下さい。

ヒロシくん
ヒロシくん
睡眠の質が悪くて困っていたところ、CBDのことを知りオイルを購入してみました。それまでは就寝後、必ず最低2回は目が覚めてしまい、一旦目覚めると20分~30分は寝付けないと言う状況だったんです。眠りについて1時間くらいで目覚めてしまうことも多く、それが毎日なのでかなり睡眠不足の状態に陥っていたはずです。

CBDオイルは足の裏に塗りこむと効果が高いということだったので実践してみましたが、スグには体感出来ず、その後は毎日、スポイトで1滴ほど舌の裏に垂らして摂取していました。

摂取し始めて4、5日くらいで、夜中に目覚めにくくなっていることを実感し始め、10日くらい経った時には既に1度も目を覚ますことなく朝まで眠れていることに気が付きます。

その後はほぼ毎日朝までグッスリ
以前は寝る時間が近づくと何か不安だったり、自分のなかでは1日の中で最も嫌な時間でもあったのですが、今では以前のように気持ちよく眠れる日々が続いていて、何の不安もありません。

本当にCBDオイルに助けられました。不眠で悩む人は多いと思いますが、処方される薬に頼らずとも、なんら副作用もないCBDオイルを是非多くの人に試して欲しいと思います 😀